何世紀にもわたる歴史の中で、細部に至るまで精巧に作りあげられた茶道は、日本文化に欠かせないものとなっています。茶道は、単に儀式的に供されるだけでなく、人と人とを結びつけるためのものであり、忙しないペースの日常生活から一歩離れ、静かに禅的な体験を楽しむためのものなのです。
日本人は緑茶を芸術の域にまで高めました。良質な茶葉の栽培から、清らかな原水を使ったお茶の抽出、そして土で作られた茶器でのおもてなしまで、細部に至るまでこだわりました。
『生き甲斐酒』では、高級緑茶の新しい世界をご紹介いたします。
『生き甲斐酒』は、職人や農家、小規模な生産者を訪ね、回復作用や生理活性作用があり、すっきりとした美味しさで知られる最高級のオーガニックティーを調達しております。
あなたの商品やサービスを他にはない特別なものにするために、 贅沢なお茶やセレモニーの見識をご紹介いたします。
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1854年に創業した寿月堂は、日本における茶道の模範です。最高級の素材を追求してきた160年以上の伝統と経験、そして「茶禅」の精神が、五感を刺激し、心を和ませるお茶の香りを約束します。寿月堂では、繊細なものから力強いものまで、さまざまな種類の緑茶をご用意しています。抹茶、煎茶、ほうじ茶、玉露、玄米茶、それぞれの個性を引き出すために、その秘密を明かしています。 日本では、ミシュランに掲載された25以上のレストランで、寿月堂のお茶が採用されています。パリでは、多くの高級ホテルやレストランで寿月堂のお茶が採用されています。フォーシーズンズホテル・ジョージファイブの「ル・サンク」、「ル・ロイヤル・モンソー」、ミシュラン3つ星の「ラ・ダム・ド・ピック」、ミシュラン2つ星の「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」などです。 イギリスでは、最も洗練されたデパートのひとつであるセルフリッジで、寿月堂のお茶が取り扱われています。 中東のお茶通の方々に寿月堂の製品を提供できることを光栄に思います。
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目的と情熱は、生き甲斐茶に命を吹き込んだ2つの魔法の力です。生き甲斐茶のチームは、「生きがい」を本質とし、静岡、京都、鹿児島、三重、深浦の茶農家と協力して日本中を旅しました。彼らは、日本の代表的な茶園から最高の茶種を厳選し、収穫から圧延までの生産工程を追い、それらをブレンドしておいしいお茶を作ります。派手ではないけれど味わい深いほうじ茶や玄米茶、洗練された上品な煎茶や玉露、希少価値の高い和紅茶など、すべてのお客様に いつでも、特別なお茶を提供しています。 生き甲斐茶アカデミーは、日本茶の素晴らしさを伝えるために設立されました。生き甲斐茶アカデミーは、お茶の専門家だけでなく、真のお茶好きの方をも、 新しいお茶の世界への旅にお連れし、お茶の葉が魅惑的な飲み物へと変化していく様子をご覧いただきます。生き甲斐茶アカデミーの目的は、日本茶の世界を解明し、消費者や専門家が、日本茶の選別、準備、提供、組み合わせ、そして何よりも日本茶を楽しむために、十分な情報に基づいたチョイスができるようにすることです。